わき道へ目をやる

バス通りを進む

バス通りから少し入った所にある建物

わき道からバス通りへ向かう道

わき道をショートカットしてもう一本のわき道へ

バス通りからわき道へ入った

バス通りを戻る

バス通りを戻りながら、前を見ると・・・

バス通りを戻る。美容室が二つ軒を並べてる

帰り道もわき道を見ると、こっちもずいぶん坂道だ

建物と電線が気になった

戻りながらわき道を見ると、ずいぶん坂道だ

バス通りを戻る

このわき道も人影がない

バス通りを進む

どこも人通りが少ない、
日曜だから?

こっちのわき道へ目をやると・・・

バス通りを進む

こっちのわき道も

バス通りを進む

バス通りを進む

バス通りを歩く

あの暑かった夏から、すっかり秋の空に

ずいぶん伸びたスカイツリー

ある日曜日の昼頃、いつもならバスで通り過ぎるバス通りを1kmほど歩いて見た。

いつもなら、特に何とも思わないで見たり、通り過ぎていた場所が、人通りが少ないとか、あそこの道はけっこう坂道なんだとか・・・いろいろ感じるところがある。
バス通りで、いつもならどんどんバスが通るのに、この時はほとんど通っていない。
日曜日で普段よりは本数が少なくなっていて、平日でも昼頃は本数が少ないから、当然なことか、と 勝手に思っている。

バス通りと、これも私が勝手に言っているだけで、本当は大泉学園通りというのだ。この通りをバス通りと呼ぶには、それなりに謂れがある。
まず、この一本の通りを通るバス路線の多さだ。私の住んでいるところから100mのところにバスの折り返し点があり、そこから始発のバスが出る。通過する路線もある。

この辺りは、都心から都下や近県へ放射状にJRや
私鉄が伸びているが、それらの電車線を横に繋いで
いくのがバス路線だ。

朝のバス通りは、バスが何台も数珠繋ぎになっている。
何と言っても、数分おきに通るので便利だが、
まるで山手線並み?


いつも何気なく通っている道を、少しゆっくり歩いてみると、いつも見えてない景色が見えてきたり、思いがけない物が見つかったりする。

まだ、国鉄時代の宣伝でやっていた「ディスカバー・ジャパン」を思い出させた。
「ディスカバー・ジャパン」は「日本を発見し、自分自身を再発見する」をコンセプトにした宣伝だったが、何だか、そのミニミニ版といった感じだ。まあ、これも勝手に自分でそう思っているだけのことだけど・・・

いい季節になってきたので、近所を歩いて、いつもは気がつかない、小さな発見や驚きをあじわって見てはどうでしょう。
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    2010 Oct. 17 tama
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